2018年9月23日日曜日

ベトナム研修2018 10日目!

ベトナム研修最終日は、FIDRの方々と共に、ドンヤン郡はラーダン村を訪れました。なんとこのラーダン村に外国人が訪れるのは私たちJIUの学生が初めてということでした。私たちが村へ着くと、初めての外国人を一目見ようと多くの村人たちが集まってきました。昨日訪れたカトゥー族の方々と同様に、ラーダン村の方々もよそ者の私たちを本当に温かく迎え入れてくれました。
次に、村人たちに村を案内してもらい、私のグループはそれを元に村の全体的なマップ作りをしました。村では、いたるところに果物の木や野菜が植えられていました。もう1つのグループは、キャッサバとサトウキビの植え付けを体験させていただきました。


 そして季節カレンダーを作成し、一年を通してどのような作物を村では育てているのか、またどの月にどの様な村の大切な行事があるのかをクロスチェックしました。その後、2グループが発表をしました。

 

 次にラーダン村で採れたもので村人が昼食をもてなしてくれました。黒豚やお米、野菜、果物と食べきれないくらいのたくさん料理を作ってくれました。とても美味しかったです。実はこのラーダン村では、FIDRによる食糧生産支援プロジェクトが行われています。この村では4年前までお米が足りていなかったのですが、このFIDRのプロジェクトにより今ではたくさんの稲が実っていました。


 最後に、感謝のしるしとして全員で日本の歌を歌いました。するとラーダン村の子供達もお返しに歌を歌ってくれました。子供達は、最初は初めての外国人に興味がありつつも少し怖いというような様子で、少し遠くから私たちを見ていましたが、最後には一緒に遊んだり写真を撮ったりと、仲良くなることができました。

 

 1日を通して村人たちを見ているとみんなとても幸せそうに見えました。しかし、中学校や高校、病院が近くにないなど、目に見えない貧困が多く存在するということに気づきました。この村同様、世界にはたくさんの目には見えない貧困が存在しているといことに気づかされた日でした。


 村人たちに別れを告げラーダン村を出た後、少しの時間、ダナンの海へ行きました。ダナンの海はとてもきれいでした!海周辺の環境や設備も整っていました。


 その後、FIDRのみなさんとダナン最後の夕食会を設けました。次に少し買い物をしてから、ダナン空港に向かいました。そして今朝、無事日本へ帰国しました。

 私はベトナムという東南アジアに位置する国を初めて訪れて様々なことを感じ、学びました。平均年齢が29歳と若いからなのか、急激な経済発展を遂げているからなのか、ベトナムの人はとても活気があって、エネルギッシュな国だなという印象を私は受けました。都市部はかなり発展していて高層ビルがいくつも建っていますが、1,2時間車を走らせると電気も届いていないような村があります。大きな貧富の差を感じました。また、郊外にある小学校や孤児院を訪問した際には、子供達は勉強したいけど、仕事や環境のせいで勉強がなかなかできないという話を聞きました。自分は本当に恵まれた環境の中にいるのだと改めて感じました。私は将来、世界の平和に貢献する仕事をしたいと思っているので、今回のベトナム研修で考えさせられることがたくさんありました。たくさんの刺激を受けました。同時にたくさんの思い出もできました。この研修は私にとって実に有意義で貴重な経験になりました。引率の川野先生をはじめ、この研修に協力してくださった方々、ありがとうございました!
国際交流学科3年 塩谷 拓海
 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年9月19日水曜日

ベトナム研修2018 9日目!~カトゥー族~

 私たち日本語通訳のグループは、カトゥー族の料理体験やサトウキビジュース作りを体験しました。料理体験では、グンハウスという村の中心となる建物でカトゥー風の粽を作りました。


 粽の形は村の人々が神だと信じている水牛の形になっています。


 このような食べ物は、村に新しい人が来た時やめでたい出来事の時に食べます。

 
私たちもお昼に実際に粽を食べました。日本の粽とは違って具材が入っていなく、笹の葉の味が少し感じましたがお米がモチモチしていて美味しかったです。次に村で一番長老となるお婆さんに会いました。そのお婆さんと握手することでパワーが貰えるので、握手と頭を撫でてもらいました。ずっと笑顔で話しかけてくれて、心が癒されました。サトウキビジュース作りでは、1人が木の板を踏み、板のあいだにサトウキビとレモンを挟んで汁を絞りました。初めて飲みましたがレモンが甘さを控えてくれて癖になる味でした。


 今回村を訪問してみて、暮らし方や食べ物、伝統を守り続けていることが分かりました。カトゥー族はベトナム語ではなくカトゥー語を使っているのでどのようにコミュニケーションを取ればいいのか不安でしたが、カトゥー族の方から積極的に教えてくれたりしました。言葉は分からなくても表情だったりジェスチャーを使ってコミュニケーションが取れたので良い経験となりました。

 
国際交流学科 1年 遠藤真依 佐藤穂乃花



ベトナム研修2018 9日目!

 今日、私たちはカトゥー族の人々が暮らす村へ行きました。そこで私たちは日本語通訳と英語通訳の2つのグループに分かれカトゥー族の生活について体験・調査してきました。私たち英語通訳のグループでは彼らの1日の流れを体験しました。彼らは牛・豚・鶏を自分の家の財産として育てているということがわかりました。
 カトゥー族の女性は朝の4時から鶏の餌を作るために早起きをします。私たちも餌作りを体験させてもらいました。日本の物で例えると餅つきのような感じです。意外と餌を細かくする木の棒が重くて腕が少し痛くなりました!



 そして、歩いていくうちに獲物を捕らえる罠が作られていました。実際に木の棒を使って体験したところ、想像していたよりも迫力ある罠でした。彼らは知恵を使った生活をしているのだなと思いました!


 その後、彼らの住んでいる家にお邪魔させてもらいました。竹に似ている"とう"と言う植物で作られているお家でした。15人程度の人がその中に入っても壊れなかったので驚きました!村の人の薬草を使った伝統的な医療を体験できました。カトゥー族にとってこれはスパのようなもので美容効果もみられるようです!



 
次にカトゥー族のみなさんと一緒にお昼ご飯を食べました。ここで出てきた料理は男性が作ったと聞いて驚きました。

 
ご飯を食べた後場所を移動し織物体験をしました。簡単だと思っていましたが足と手を同時に使うのが難しかったです!足が筋肉痛になりました。



 
最後にお互いのダンスを見せあいました。カトゥー族が着ている衣装を着させてもらいました。その後ダンスをして私たちもラッパ節を一緒に踊りました!別れの際はとても寂しかったです。泣いちゃったカトゥー族の女性もいました。また機会があったら遊びに行きたいです!


国際交流学科 3年 井上友香

2018年9月18日火曜日

ベトナム研修2018 8日目!

 今日はホーチミンからダナンへ移動しました。


 ダナンでは公益財団法人国際開発援助財団FIDRの方々が行なっている事業の見学と体験をさせて頂くため、今日の午後から事務所でオリエンテーションを行いました。


 オリエンテーションではFIDRの事業内容や活動内容をお話しして頂きました。FIDRは1990年に発足した民間の国際協力団体です。ベトナム、カンボジア、ネパール日本を中心に活動しています。ベトナムでは子供の栄養改善プロジェクトや食糧生産支援プロジェクト、地域活性化のための人材育成プロジェクトを行なっています。その活動の中で大切にしていることは持続可能性を高めること、相手をよく知りアプローチをかけることであるとお話しされていました。

 
このことはボランティア活動だけでなく、大学生活の中で、何かを始めるときにも大切なことではないかと感じました。実際に活動されている方からのお話を聞くことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。


 今日のオリエンテーションでのお話をしっかり理解し、明日からの事業見学や体験に活かして行きたいと思います。
国際交流学科 4年 田崎一葉

2018年9月17日月曜日

ベトナム研修2018 7日目!

 今日はミトーへ郊外研修にHUTECHの学生と一緒に行ってきました。ミトーにはメコン川という川があり、その川はネパールやラオスなどの様々な国から流れるとても大きな川です。
 

 
私たちは今回、この川をボートで渡りながらいくつかの島に上陸して各場所で観光を楽しみました。最初にバナナやパパイヤなどのフルーツの木をみてまわったあとにお昼ご飯を食べました。伝統的な料理が並んでいてとても美味しかったです。料理の中に魚料理があり、その魚の見た目が写真でもあるようにとてもトゲトゲしていて奇妙でした。でも味は美味しかったです。

お昼の後には、蜂蜜農園に行き蜂蜜のお茶を堪能しました。

 
その後、ポニーがひく馬車にみんなで乗りました。このあたりから、雨がとても強くなり全員ずぶ濡れになりながらも馬車を楽しみました。そして、小さなボートに乗って木々の中を10分ほど渡りました。私のボートにはベトナムの学生が1人乗っていたので、会話をしながら楽しむことができたので良かったです。その子があれは魚を獲る仕掛けだよ、あの木はココナッツだよなどと色々教えてくれたので勉強になりました。


 ボートを降りてからは、ココナッツキャンディ工場に行ってたくさんのフレーバーのキャンディをみんなで試食しました。私はドリアンの味が一番好きだったのでお土産に買いました。また、ココナッツが有名ということもありココナッツの殻を使って、バッグ、スプーン、フォークやポット入れがお土産で売られていました。ポット入れはまわりが可愛らしく加工され中には保温が効くような細工がしてあり、ココナッツの殻だけでとても多くの日用品が作られていることに驚きました。



国際交流学科 3年 望月菜々子

2018年9月16日日曜日

ベトナム研修2018 6日目!

 私たちは今日ホーチミン市にあるヒューテックから1時間ほど離れたところにある孤児院を訪問しました。
 子供達は毎朝自分達で朝食を作っているそうです。孤児院には小さな子供から23歳くらいまで幅広い年齢層が居ました。中には枯れ葉剤等の影響か、障害を抱えた子もいました。ベトナム戦争の影響で後遺症を抱えた子を孤児院の前に置いて行く親もいたという話を聞きました。今回、私たちは孤児院で折り紙を教えました。最初は紙飛行機など簡単なものから教えて子供達の様子を見てかぶとや鶴、手裏剣など様々な折り紙を教えました。


 孤児院の子達はとても覚えがはやく、人によっては自分で独特な折り紙を作っていました。
また、ヴォくんという子は日本の歌を自分で聴いて覚えてとても上手に歌っていました。


孤児院にて様々なお話を聞かせて頂き、私は子供達が非常に自立しているように感じました。
お手伝いしてくださったヒューテックの学生の方々、貴重なお話を聞かせてくださった僧侶の方、Xin cam on!
 
国際交流学科 2年 石川裕太



ベトナム研修2018 5日目!~ホームステイ2~

 今日はHUTECHの学生のお家で1日ホームステイをしました!わたし達のホストファミリーは、お母さん、お父さん、お姉さん、お兄さん、妹の5人でした。家はHUTECからタクシーで30分ぐらいのところにありました。縦に長いお家で一階がコンビニになっている立派なお家でした!お家に着いてすぐHUTECの学生がドラゴンフルーツを出してくれてお話をしました。沖縄に6ヶ月インターシップにしていた学生で日本語がとても上手ですぐに仲良くなることができました。将来は日本でガイドとして働きたいと話していました。そのあとみんなでドンコイ通りに行きました。ワンピースやズボンを買いました。

 
19時からみんなで自宅で夕ご飯を食べました。
8種類の伝統的なベトナム料理を食べました。その中でも家庭でよく作っているスープが美味しかったです。私達は、レストランではなかなか味わえない家庭料理を食べることができご飯をおかわりしてしまいました。
 
 
家族はあまり英語が堪能な家族ではなかったのですが、身振り手振りでコミュニケーションをとることができ楽しい時間を過ごすことができました!
 国際交流学科 3年 田角芽衣