2017年9月23日土曜日

海外日本語教育実習①コミュニケーション•インターンシップ国立高雄餐旅大学


<国立高雄餐旅大学での日本語教育実習>
9月16日から24日までの予定で国際コミュニケーションインターンシップが始まりました。本学の海外姉妹大学の国立高雄餐旅大学と台北にある淡江大学、そして台北城市科技大学で日本語を学ぶ学生たちに日本語教育実習を行いました。今回の参加者たちのほとんどが1年生でほとんどが日本語教員養成課程副専攻の学生達です。出発前の準備期間中では教材を作成したりリハーサルを行ったりしました。
 高雄餐旅大学では、2日間で50分の授業を17コマ教えました。6つのグループにわかれ、平仮名導入、日本語の文法(辞書形+のが好きです)、自己紹介などの授業をおしえました。皆、初めての経験でしたが、日本での準備の成果が出たと思います。

 国立高雄餐旅大学での実習はもう10年以上になり交流が深まっています。            

初級のクラスでは「gogogo2」という教科書の第十一課の「〜のが好き」、「趣味は〜ことです」を教えました。いわゆる「ます形(連用形)」から辞書形に変換するのが学習者にとっては難しく、この授業が終わるころには辞書形が言えるようになっていました。 
平仮名導入は何度も反復練習を行います。

 実習では他に自己紹介や平仮名の導入をしたり、カルタゲームやビンゴゲームなどで盛り上がりました。こちらはポスピタリティを学ぶ大学で旅館学科の学生さんたちに日本語教育実習を行いました。最初はとても緊張していましたが、教案通りにすすめることができ、リハーサルで何回も練習した成果が出たと思います。
カルタゲームでは平仮名と音を結びつけます


 そして、応用日語学院の学生さんとは交流会でゲームをしたり交流をしたりして親睦を深めました。市内視察では双方の学生がペアになり、観光したり余市に行ったりして台湾文化も学びました。キャンパスツアーもこちらの学生さんが流暢な日本語で案内してくれました。専門用語などもしっかりできており、こちらの学生さんのレベルの高さに驚きました。高雄を離れても学生同士の交流は続いているようでSNSで連絡を取り合っているようです。

日本語の学生も一生懸命に授業に参加して下さいました。授業後には「楽しかった。ありがとう。」と声がけされ、本学の学生たちは感動していました。





高雄餐旅大学の日本語を学ぶ学生さんたちも非常に協力的で一生懸命に授業に取りくんでくれました。
ビンゴゲームでは習った語彙を読みます。
 ゲームは盛り上がります。皆一生懸命です。交流会では高雄餐旅大学の学生さんが上手な日本語で司会をつとめました。





応用日語学院の前で記念撮影です。

実習の後は、こちらの学生さんたちと交流を深めました。市内視察では本学の学生19名と日語学院の学生さんたち20名がペアを組んでバスに乗り、高雄歴史博物館に行ったり、リエンチータンに行ったりし、高雄文化も学びました。


<学生の声>
私たちは、高雄の日本語科の学生さんたちとバスツアーをしました。1人に1人に台湾人がつき、有名な所へ行き、ペアや友人と自由にお昼を食べました。自由なのでペアと会話が増えたり、美味しいご飯を紹介してもらったり、話が尽きなかったです。また常に私たちを見ていてくれ、心強かったです。
高雄餐旅大学の学生さんと交流会をした時はゲームを考えてくれ、とっても楽しい
思い出なりました。また写真会などあって、まだ話したことない生徒とも一緒に
写真を撮ることが出来よかったと思いました。
更にSNSで繋がることができ日本へ帰っても繋がれる場所があるので、とても
嬉しいです。日本語を勉強する学生さんたちとの交流はとても良い思い出になりました。
                       国際交流2年 吉田万葉

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