2017年9月23日土曜日

海外日本語教育実習②コミュニケーション•インターンシップ淡江大学

<淡江大学での日本語教育実習>
9月19日の晩から台北に移動し、淡江大学と台北城市科技大学で日本語教育実習を行いました。淡江大学のキャンパスは広くて学生さんたちが新入生歓迎のイベントをしていたりで活気ある様子がよくわかりました。
 淡江大学での日本語教育実習は、中級レベルと初級レベルで50分の授業が14クラスありました。6つのグループにわかれて初級は自己紹介のクラス、そして中級は淡江大学で使っている教科書の第一課の実習をしました。今回の参加者は19名でしたが、全員が実習をすることができました。

日本語学科のある外国語学院のビルの前で記念撮影







平仮名(拗音、引き音、促音などの平仮名を導入したあとカルタゲームで盛り上がりました。そして一緒に記念撮影もしました。




中級レベルの方言紹介では地図で出身地を示したあとで沖縄や東北地方の方言を紹介しました。聞いたこともないフレーズに学生さん達は驚いていた様子です。地図で出身地を述べたあと、金沢弁や新潟弁、沖縄の方言などを紹介しました。普段、触れる事のない日本人学生からの方言紹介はとても興味深かったらしく一生懸命、聞いていました。
初級のクラスでは初めて日本語を学ぶ学生たちに「はじめまして、どうぞよろしくお願いします」や趣味について話せるような自己紹介を教えました。はじめて日本語を学ぶ学生たちにとってとても大変だったと思いますが、一生懸命に練習してくれたので楽しく教えることができました。   

そして中級クラスでは『学ぼう!日本語 来学日本語』という教科書の第一課の導入と活動をしました。まず、文法では「〜について」、「〜ところ」、「依頼表現」などについて教え、方言の紹介をしたり読み物の指導もしました。まず、ディスカッションをしてから「〜について」の文法を学びました(上の写真)。C斑、D斑の合同授業でした。
 左上の写真は、「〜ところ」の代入練習 をしているところで、右上の写真は、依頼表現「今お時間よろしいでしょうか。〜ていただけませんか」がどのような時に使用されるのかスキットで紹介しているところです。     
日本語の授業の一日目の授業で私たちが実習をさせて頂きました。学生たちは楽しんで平仮名を覚える活動をしてくれました。


 
すっかり先生らしくなってきました。補助で回っている間も笑顔を忘れず学習者に寄り添います。


実習をして行くうちに学習者の反応をみながら、反復練習をしたり代入練習をしたりするのが難しかったですが、大分慣れてきたように思います。学習者の反応を見ながら臨機応変に教えて行くという難しさを知ったように思います。
 淡江大学の実習が終了した後は、最寄り駅の淡水を散策し台北の食文化にも触れました。

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